Re Genesis! 第2章

FANTASIA

どのようにこの世界に存在していているかはちょっと人には伝わりにくい。

いろんなものがサプライズで贈られてくる
その包みを開けては喜んで、そして遊んでいる。

時空を超えて
どこからとなく
やってくる本は中でも
とっておきの贈り物

この夏のライナップはこんなかんじ。
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『発酵文化人類学』小倉ヒラクくん

この発酵の本は読み終えると著者であるヒラクくんとまるでお友達になった気分になる。
(あったことないけど^^)
ヒラクくんのこの本面白いよーと
奄美大島に行く前に由美子さんに薦めて、
旅にもちろん携えたかったけど
スーツケースの重量をできるだけ軽くしなければいけない事情があり
なくなく家に置いていったら

旅先で由美子氏が買って持ってきていた。
「みかこ、読みたいかと思ってー」だって
以心伝心ですか?
「やったー」と海辺で結果的に読めてしまう不思議。

旅から戻り、さらに完読したら、あとがきで
「僕はいま奄美大島にきています。」とあるじゃないですか。

この世は異次元ポケットだらけだよね。
仮装現実をいきているだけに、ルールは自分好みにカスタマイズ。
居心地の良さをもとめて望みは叶うシステム!

『音、沈黙と測り合えるほどに』 武満徹 著

伊東さんにある質問をしたら
この本を薦めてくれました。
ずっと前から読みたいと思っていたのを忘れていた
そんな懐かしさを覚える本。
言葉の密度で胸がいっぱいになってしまうので
ゆっくり大事によんでいる。

松岡正剛氏とドミニクの『謎床』はインターネット用語で
さっぱりわかんないという部分とたまにピンとくる部分と。
いろんな本と並行して読んでいる最中。

縄文の地をたどる中沢さんと坂本さんの本。
二人のツーカーさを前提としていてその場の空気感を内包した装丁の質感にも魅了される。

なんだかんだ
読むのが好きなので完読するけれど
たとえ読まなくても気になって手元に置くだけでもいいと思っている。
エネルギーは物から溢れているし
読まなくても受け取る方法はあるしね。

時がきたら人に渡すための本などもあって
『海からの贈り物』という本は
海の日生まれの若い女の子へのこの夏の贈り物に

受け取ったとき、ピンとこなくても

時がきたら意味をなす
そんな贈り物がいいじゃないかと思っている。







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# by regenesis | 2017-08-13 17:47 | 日々の出来事 | Comments(0)

Lovely note

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いま
心地よい風とともに鳥の声がきこえている
なかなかに素敵な
文脈で長々とおしゃべりしているので
ききみみをたててている

「ふーん。そうなんだ。」
まるで
話をうわのそらで聞き流してるように
ひたすら同じ文脈でこたえる鳥もどこかにいる

そんなやり取りが5、6回あったあと
ざんざんおしゃべりした小さな鳥は
さっととびさった

いなくなったことをしらないのか

続きを促すように
「それで?」と
よびかけてる

もう飛んで行ってしまったよ。


どんな内容だったんだろう
あのこ
ちょっと魅力的な声だった

名付けるなら
そうだなあの子は
リスト

さて
読み終わりたくないほどおもしろいよみかけてる本に
もどるか。

おっとちがった
クラシックに行く用意しなきゃ
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# by regenesis | 2017-07-02 12:46 | 日々の出来事 | Comments(0)

10年ぶりに咲いた花

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母が大切に育てている植物
通年、なかなかに健やかで
生き生きとしていて
いい感じでいてくれる
どちらかというとたくましい存在だったのですが
このほど乙女のような花を咲かせました
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数週間前にどうも花をさかせるようだとの母の報告があり

開花を心待ちにしていた

開花してお互いにひとしれず
写真に収めていたようで

今夜
それこそ10年くらいつかっていそうな携帯でとった写真を見つめながら
「SNSというのにのせられないかなあ」と意外な一言

そういうことには無縁で
もちろんそんなツールはもっていない母に代わって
「こんな花が10年ぶりに咲いたよ」
というご報告です。

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# by regenesis | 2017-06-23 22:52 | 日々の出来事 | Comments(0)

宇宙樹

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とっておきのひとに出会ったら
この美しい本を贈りたい
私の一部のようだと思える
魂によりそう本

雨音も風音も強いのに
雲は光りを透過した
夏至の空

力強い自然の音を背景にして
ふたたび ひらいたら
あの日には見落としていた
文字からあふれている余韻

眼に見える実態は
天地を含んだものの一部

こまやかに循環する森の中で
光が射すその瞬間をそこに「ある」と
見初めてよろこぶそれは

森の中に、ふかふかの土に、空の下に
宇宙の中にうかぶ球体に
そうした関係のなかの一部として
ほんの一部を
みたつもりになっているんだなあ

自然の音にシンクロしたからだが受けとる文字は
生きている
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天と地と結ばれている
んだなあと見上げる夏至の夕暮れ
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# by regenesis | 2017-06-23 15:09 | 日々の出来事 | Comments(0)

Non zero sum

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いつぶりの雨だろう
きょうはあえて雨だね
どんな景色をみせてくれようとしてるの

水のベールがかかった鎌倉の森は
強烈な眠りをさそう


空間の輪郭をすべりおちながら
音の振動だけを空間の中にそそぎ
からだをのみこんでいく
あわいの人となるまで
静かに本をめくる
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樹海の森を行ったり来たりするように
反対車線にのっていたり
いっこうに帰れない

あわいのひとになりきっている
そんな存在なのだから
輪郭を確かめようなどと
するのはよそう

小雨にぬれっぱなしでいたい
同時にいろんな時間が重なりながら
そんなことを思う

感情をともなう記憶じゃない
もっと原初の記憶
機能のような
もっと大事なこと

涙のかわりの小雨が
どこかへつなごうとしている
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鎌倉の森の翌日
ボディライトニングの施述した流れで
映画「メッセージ」をみる

紀元前1300年、今から3000年前に生まれた文字
書き残すことで生まれた「時間」の概念
未来への期待、不安そして
過去への後悔
心の扱い方を2017年のいまも模索している

概念に絡みとられたひとの心に文字が密接であると
示唆する『あわいの力』をよんだあと
この映画に出会う
原題をARRAIVAL

どちらから読んでも同じ
HANNAH
非線形を生きることをうけいれる名前

時間から解放されえても損なわれない
なんども
生きることを繰り返す
non zero sum

未来がよめたら同じこと選択する?
そう問いかける
じっくり味う覚悟をきめたら
3000年後の未来はどんなかんじ

雨と涙
わたしの特異点を結ぶてがかり
シンギュラリティはすでに起こっていた。


参考文献
安田登著 「あわいの力」 「日本人の身体」
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# by regenesis | 2017-06-15 16:13 | 日々の出来事 | Comments(0)

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