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Re Genesis! 第2章                     

self hug

self hug_b0309813_00314750.jpg
2020年も後半がスタート。
さて、どんな人やことに出会えるでしょう!

このところ、感性がツボ!
素敵だなと思う方達にエネルギーもらってます^^

共通しているのが、すこぶる前向きで、
人を喜ばせたいと思っているマインドと、
意識を研ぎ澄ます感覚をもっていること。

ちょうど先頃読了した本は
建築家の谷尻誠さんの『1000%の建築』『CHENGE』
とお薦めしていた野矢茂樹さんの『はじめて考えるときのように』。
感覚的に共感することが多くて、励まされます。

もうひとかた、身体調律家というまさに!ツボだねという肩書きを名乗る木村祐介さん
意図する感覚が肌にするする馴染むし、
共感することがやはり多い。
横隔膜とあごの関連や
呼吸のメカニズムについて新しい視点満載↓
instaや動画で惜しげも無く教える身体のメンテナンスを、毎日実践してます。
そして会う人会う人に習ったそのまま、これやったほうがいいよと軒並み伝える。笑
いいものは共有したい。
よい習慣を身につけるって一生の宝。

共感したり影響を受けたりできるとしあわせ。
人生の醍醐味は出逢いを面白がれることだなと思います。




# by regenesis | 2020-07-02 19:39 | 日々の出来事

好奇心への返答

好奇心への返答_b0309813_00152151.jpg
先日、
この4月にボディライトニングを学んだばかりの女の子2人に会う機会があり、

「なんで学ぼうと思ったの?」って質問しました。
だってそうとう特殊でしょ?^^

そしたら
「お手伝いしたときに、見ていて、
体に触らないのにどんなメカニズムなんだろうと思って。」と。

「なるほどー好奇心か。」

よくよく考えると私も「好奇心だった!」と共感。

自分がどう変化するだろうという好奇心。
自分の未来に対する好奇心。

なんだかとてもすっきり腑に落ちるキーワードに出会えました。

学んだり、開業したりしてかれこれ11年。
あの頃の好奇心に応えられているかな?

特別な肩書きは相変わらずなくて、
つまりそこじゃなかった。

そういうのも
いらなかったってことだね。

養おうとしてるのは
宇宙規模の「まなざし。」
そしてそれはきっとある。

変わった先の未来の私が思うこと。は
変わる前の私には想像できない。

そうずっと聞いてきたけど

今の私が過去の私にどう映るかな。
安心の中で生きているからね。

そしてこの瞬間も、
未来の自分への好奇心を投げ続けているよと。




# by regenesis | 2020-07-02 00:23 | Body Lightening

無色無音



5/1 深夜 3:28 一筋の光

寝ていたら
壁にある絵に
光が差し込んでいた。

目には映るのに
こうして撮ると
黒くしか残らなかった。
無色無音_b0309813_14015333.jpeg
先ごろSNSに溢れた
真っ黒な画面

ジョンケージの4:33のような
無音の中にある雄弁なメッセージを
この漆黒の中から読み取れるようにとの
思いだろうけど

どれだけの人が
その本質的な問いにこたえただろうか。


世論とはたいていちがう見方になっていることに気付きながらも
不気味な煽り方に
クールさは全く感じず、
この
気持ち悪さはどこから来るのか。
むしろ考えてしまった。


この世が
闇と光
どちらから生まれたかを私は知らないと思う。

漆黒のない夜を生きているし、

溢れんばかりの光を感じられているともいえない

白黒ではすまない世界を創りあげて

ときに
とてもカラフルに生きてきた。

その最中

かのウィルスの投げかけは

闇と光
あなたはどちらを自分の中から引き出すの?

という問い
だったのではないかとおもう

けど

今期のモードはblackよね
と受け取られかねない軽やかな結論に

わたしグレーです。
と複雑な
表情で見つめているかんじ

未知で手立てがないと思いこまされ
煽られた恐怖心は
免疫や抗体を下げ、
怒りへとエスカレートして

デモという形で発露し、
発散された感情が
収集つかないまま

闇に付されそう。
問題の
核心をつかぬまま。

すべての問題に共通しているのは
手立てがないわけではないし
むしろ
すごく根本的なシンプルさの中に
答えはある
ように思う。


体の免疫力を信頼して
一旦預けようと目を閉じたり

どうしたの?と
むきあって
と聞くこと。

そして
お互いに
ひたすら
考えて理解し合う糸口をさぐり
導きだしあうこと

白と黒で割り切れない
一方だけが悪いんじゃない
とてもカラフルで
無正解でできた世界が
ただ
ある。

闇も光も
色という概念ではないから
白と黒と当てはめることも本質的に違うけどね。

仕事を理由に
動き回ってきた世界に生きる人間に

じっとして
うごかずに
本当に必要なこと。

本質を考える時間を
与えられたとしたら

この問いを立てた存在への
返事を
どうかえそうか。
私たちは。

心の中に描く色は自由でいい
と目を閉じて

自分の中から生み出す光
闇の中からであっても
生まれる光を
みようとしてみた。

私の中には

この渦中にも
自信を持って
手をつなぐ
喜びあう世の中が
私の内側にある。


それは
こんな感じ。

無色無音_b0309813_20302150.jpeg
6/24  15:39  すべてを内包した光
好きな空間で
知らぬ間に
撮れて格納されていた写真
たくさんの色が映り込んでいる








# by regenesis | 2020-06-30 20:44 | 日々の出来事

誰のための雨

誰のための雨_b0309813_15411147.jpeg
雨だと
だるく、重く、圧迫して頭痛い。
自分のことだけ考えたら
そんなことを思って梅雨がすこし憂鬱になっていた。

机に向かっていたら、
開けた窓から
雨がぽとぽと落ちる
音がたのしいのにつられて、

植物にとったら
ご馳走
恵の雨なんだなと

庭にでて
彼らが喜ぶ姿が見たくなった。

雨の日は低気圧に対して
拮抗するように自分の圧を強めて
いこうと決めてみたり、
いや反対に
弱めるべきかとか

甘んじて
眠りについてみたり

共進化する柔らかさをうちにみつけたいと
おもってみたり。





# by regenesis | 2020-05-26 15:45 | 日々の出来事

雨ふってよろこぶ

雨ふってよろこぶ_b0309813_15050130.jpeg
これからどうなるとみてるのって親しい人に聞かれたり
この先どうしていきたいか
それぞれに
実践しだす
誰がどんな面白いこと考えたか知りたい。


資本主義も大いなる力の元で
止められるんだ。

なんとなく
できないと思い込んで
その生贄になっていたことに
はっと
目を開く
奴隷開放宣言みたいな
感じの春がすぎようとしている。

ブラジルのバッタの大量発生による食料不足や、
コロナ禍による輸送にかかるコストやエネルギーの負荷、
低迷した消費をキャッチアップしようと社会の物価も上がるだろう中で

輸送コストののらない地元で作られたものが、
実質的に生活を支えるようになって。
地産地消と、自分で作ることが暮らしを保つための本質的な選択になっていくだろうな。

それを見込んで、地元で入手しにくい食料は今のうちにあたっておくのか、
それともそういうものを必要としないでいいと暮らしを見直すのか。
消費者としてどうするか、分水嶺。

そんななかで
時間もキーワード。

通勤や労務時間が返されて
家族や自分を楽しむ時間として
こころに余裕を生んだこの時間
(そうでないケースもあるかもだけど)

以前のような時間軸で生きることを
望む人がいても
それを社会で強要しないでほしいなと思う

全力で走るように
暮らすのは奪い合うのに似ていて

あせらせて買わせるような
特売セールスタイルなんだな。

ものの値段はあがりそうだけど
価値が一定ならば、
ほんとうに必要な時に買えばいい安心がある。

同じ状態の商品が、店によって値段が違う損得の社会システムは
何かに妄信的に人を振り回わしてきた。

リサイクルが、ものの価値を再創出して楽しみを分け与えたりする
買い方に変化があるように
いままでと同じ量を食べる必要がないことに気づく人もでてくるだろうし

野菜もファッションも
鮮度が落ちて目減りしていく価値を
一手間加えてたら、味噌や酒や漬物のようにエイジングして価値を高めていけることを
再認識していける。


作られる過程の丁寧さなど、そこにむけられていく意識と時間。
みんなで、いいものをつくって、みんなであじわう。
どこかにだけテンションがあつまるのではなくて
全域に張り巡らせるよいテンション。

そこにコミュニケーションが加わって、得意なことを交換しあう。
手間返しのような社会が復活するのもいい。

陸の陣地争いのゲームが成立しなくなって、海、空気。
そのうち酸素を買うような時代が来ちゃってもなと
ありえそうな未来を止まらせるためにも。
資本主義のredesignへの意識の問いかけと解決するアイディアが面白みとなるかな。

奪い合う社会じゃなくて
わけあう社会になったら幸せだな。
雨ふってよろこぶ_b0309813_15053970.jpeg




# by regenesis | 2020-05-26 15:16 | 日々の出来事

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