Re Genesis! 第2章

久遠の音

相原正明さんの写真展 しずくの国

地球のポートレイト圧倒的な美の空間に感動があふれだしてしまう
撮ったのは現代なのに時空をこえて倭国日本のはじまりの表情がみえる
時 放たれ そして とわ 

夜明け前とも夜更けとも
鼓動する命のすべてが一瞬だけ動きを止めて
息をひそめた霧立つ谷

無音がにじんでフレームからあふれる

ひんやりとした肌の感触まで感じ取れるような写真

満月の落雷で空に描かれるピンクの稲妻

満月に月光浴する流氷

満月のスポットライトをあびてアカペラで歌う日なげしのような花

氷の和紙をまとった野草植物

見なければ創造できないでしょう?

でもほんとに表情がある

照れてはにかんだり、満面にわらっていたり
その表情を見てると 愛しいという思いが自分の中にあふれてくる

こういう美しいものがあるんだよ
この瞬間になくなるはずのものがこうして切り取られて
なくならずにあることは
ある意味次元を超えることだよ

毎朝会場がひらくのをコーヒーを飲みながら待つ間考える。

そうすると背広に大きなリュックを背負った相原さんが現れる

まさに地球の語り部に選ばれた人がここにいる

ひっきりなしに人が集まる時間帯をぬって
誰もいなくなるとき 目の前に飾られた作品に吸い込まれて
意識が遠くに飛んでいく

「物思いにふけってどうしたの?」と相原さん

空間の中で朝から終わりまでそこにいることを許されている幸せを堪能してたんです。

肌になじむほどアートのそばにいる
暮らすようにそばにいなければ見えない表情があるし

見えなくなっていく表情もある

そのはざまでどうしたらいいの?と困惑してしまいそうになるけど

やっぱり自分になじませる幸せを今はめいっぱい堪能したい

六本木では明日16時までです。
見逃したら巡回する日本のどこかでめぐりあってください。
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# by regenesis | 2013-10-09 23:27 | 日々の出来事 | Comments(0)

美の磁力

ケアンズから戻ってもEXILE、アボリジニアート展、相原さんの写真展と
これまで見つけてきた大好きなもののエネルギーがどんどんなだれのように溢れて美の嵐!
楽しい旅に終わりがないって感じですとある人に力強く自慢したら

磁力だねと一言帰ってきた
望むところよね。と私は思う。
私の美の電波塔は常にオン。
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旅から戻るや否や、内田真弓さんプロデュースの伊勢丹のアボリジニアートに美術館のように通い、飛ぶように売れていなくなってしまう作品達を見送りながら、毎日変わるレイアウトを堪能した。
日本ではアボリジニアートを目にする機会は少ない。
だからこそ、この世界を愛し、集まってくる人との出会いに心揺さぶられるものがあった。
まるで自分の居場所をなくすような、複雑な思いで最終日にはぐっと来るものがあった。

元は身体や大地に描いていた絵は、天地がない。
だから縦に横に自由自在に表情を変える。

1977年、私の生まれ年にキャンバスに描かれるようになったというからアートしての歴史は非常に浅い。にもかかわらず数多くの絵画に比べても文化の深みを感じるのは
それが文字を持たないアボリジニの知恵を深く刻んだものだから。

20カ月も雨の降らない砂漠で生命をつないできたのには我々が物質文明の中で失ってきた第6感の力が大きかったのではと想像する。
生命をつなぐメッセージが込められた深淵さが魅力。
そこに単なる美しさを追い求めた絵画にはない強烈なエネルギーが宿っているのは当然といえる。
乾いた空気と大地の温度、鮮やかな色彩、それらがダイナミックさと緻密さとを振り子のように行ったり来たりする

テーマはたいてい4種類
my country ,medicine,grass,Bodypainting

ざっくりしているかと思えば、とてつもなく繊細で緻密な点描画が折り重なって
どうしようもなく魅了される作品であふれている

強烈な神秘性をもつコンテポラリーアート
恋に落ちるように私は魅了されている
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# by regenesis | 2013-10-09 23:14 | 日々の出来事 | Comments(0)

Miracle Days のつづき

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3日目
シュノーケルでサンゴを見るためクルージング!
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朝食用のサンドイッチを作って船がくるまで、もぐもぐ。
これまであまり海底には縁がなかったため、連れられるがまま
これから何が起こるのかわからなくて割とテンション低っ
やけるしな~と必死にサンスクリーン塗っているのは私たちだけ

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水着にもたもた着替え、おいしくないランチビュッフェにうなりながら
さて泳ぐかと救命道具やらシュノーケリングを装着
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潜るやいなやカメを見つけて友達に
「カメがいるよ!」なれないシュノーケルでもぐもぐしながら伝えると
「サメ?」ってきこえたらしくてなんでそんなに喜んでるんだろうって思ったらしい笑

地上ではグロテスクにみえてたカメとさ
同じ海のなかにいて
会えたことをこんなにも喜んじゃう自分にびっくりだったよ
カメが泳ぐのにあわせて腕ぱたぱた動かしてまねしちゃたりしてさ
なんだこの世界っ!!
たのしい~~~んですけど笑
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挿しこむ光が海底のほうに透明に落ちて行って
小さな魚の群れがむかし読んだスイミーみたいによこぎっていく
素敵だよ

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足元にはパステル色のきのこのようなサンゴ礁が連なって
鼻先を魚が泳いでいく

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海の中で魚ってこんな自由自在だったんだね
森の上を鳥がとぶように
サンゴの上を魚が飛んでるみたいだった

地上では魚は圧倒的にアウェイなのに
海だとこんな生き生きしてるんだ

この世界ってくまなく生命の居場所なんだなあ

いままで地上しか見てなかったよ私

手もしびれてるし、唇もブルーベリー色になるまで泳いでも
全然たりない

こんなことなら
もたもたしないで、朝からテンションもあげて
ランチで脂質もたくさんとって
そんなのでは撮れないでしょ~と一笑した
水中用写るんです(懐かしのFUJI製品)も買えばよかったし笑
何もかも張り切りがたりなかった
なにしろ 
寒さに耐性がなかった自分の身体が悔やまれる笑

またこんな世界を見れるチャンスがきたらその時は
誰よりも貪欲になることを誓ったシュノーケリング体験でした
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あれ?前後しちゃたな
このほかにケアンズでショッピングもいつかして
メンバーの誕生日プレゼントをひそかに買って
レモンケーキとNinth Islandのシャンパンでお祝いもしたり
直径10cmくらいのジャンボマッシュルームをバターで蒸し焼きにして
たべたり毎晩レストランで美味しいものを食べつつも
ホテルにあったキッチンでいろんな食材を試すこともできたり充実の
グルメ旅でした。
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ドライトマトとアーティチョークのオイル漬けに
タスマニアで飲んで以来ファンのカスケードビール
これまたタスマニアのキングアイランドチーズ
かつて相原さんに教わったタスマニアの美味しいものをぽんぽんかごにいれて至福でした。


最終日、出発までのわずかな時間をケアンズのBaysideへいったら
アボリジニアートのギャラリーを見つけ
めいっぱいある素敵な作品をこうなったら空気で吸収してかえるっきゃない
と夢中の私を車とりにいって、まわすからと
一分でも長くいたい気持ちをくんでもらい
ほんとに楽しい時間をアレンジしてもらって感謝ばかり
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最近自分の思いの強さを実感してこのエネルギーは善良に使わねばと思う
朝ふと思いついたことが午後には誰かからそのきっかけをもらうとか
思ったら適い
実現していくのを自分でもびっくりする

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小さな思いつき、やりたいと思うこと、本当に必要なもの
必ず受け取れる
まず伝えよう
一番の協力者の自分に

この世界にある美しい表情をたくさん見せてもらったから
私も私の中にある世界をみせるね
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# by regenesis | 2013-10-08 07:30 | 日々の出来事 | Comments(0)

Miracle Days

たった1週間前の出来ごとなのに
今となると夢のような旅の記録

このたびの始まりは2007年のあるひょんな会話に起因していて
ご褒美のようにやってきた旅
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このところのあらゆることはとんとん拍子に
自分というより自分の周りに起こっている大きな流れを眺めてたら
その真ん中にふわっと浮かんでいる船に乗っているのに気付いたというような
なんだか勝手にすべてが起こっていくという感触

帰国後のEXILEのチケットもバタバタと発券し準備万端!
オーストラリアのリゾート地パームコープへ
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初日は街の雰囲気になじむために買い物をするのんびりした一日だったけれど
大好きなアボリジニアートのギャラリーを見つけ
私の部屋にもあるバーバラの作品を見つけたので
オーナーと話したりして、素敵な写真集を買い求めた
今回は重量制限が厳しいから本は買うまいと思っていたけど
これは絶対宝物☆
とってもほしいものを見つけて幸先よし!
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スーパーで食材を溢れるほど買って帰り、
ホテルで軽く飲んだりつまんだりしてから
楽しみにしていたレストランの予約の20時まで散歩がてら海辺を歩こうと出かけました

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ビーチサンダルを脱いで 粒子のようなやわらかい砂の上をはだしで歩く
もくもくと時間つぶしのような、いけるとこまで行こうといったような
なんとなくな時間 

海沿いに公園を見つけて ブランコにのる
東京ではみたことのない星空が目線の先に広がって
はだしの足をなげだして 星の風を浴びる

そうとう遠くに見えていた桟橋までたどり着いて
折り返し地点には最適な目的地を見つけ先端までいくと
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「あれ? あれなんだろう?」

一緒に歩いていた人の目線をたどると
夜の海の向こうに赤い灯りがみえた

目をこらしていくと
「もしかして 月?」

前夜東京で見送った月が
オーストラリアの海面からポワンと赤く浮かび上がってくる

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火の鳥のような
マットな赤い光のグラデーション

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まわりはカップルや家族が夜の海に釣り糸を垂らし
静かで穏やかな空気が漂っている

夢中になって写真を撮ろうとするわたしの興奮をよそに
地元の人はいつもの光景とばかりに
釣り糸の動きのほうが大事みたい

たまにちらっと目をやるくらいで
そのテンションの違いになんだかおかしくなる

あちらはあちらで写真をとるのに夢中の私が滑稽なのか
「クロコダ~イル」とかいって後ろからぱくっとはさまれ邪魔されたりして

なんか無邪気でふしぎな場所

WELCOME SURPRISE
いつまでも眺めていたい思いをのこしてDINNERへ
ホテルのレストランは今夜はWEDDINGでうまっていたので海沿いのイタリアン

おいしすぎてまた来ちゃうだろうなあという予感
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数時間の間に月は天空の星を隠し
海面を煌々と照らし月の階段ができていた
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言うまでもないよね
もう少し海散歩してから帰ろう



2日目

Sunday market
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楽しい買い物をして
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乗りたいけどponnyはお子様限定でしょうね
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この子のこの表情が好き「もうのせるのあきたよ~どうにかしてよ~」っていってるきがした
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そしてディンツリー国立公園へ
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ワニが絶対いる川を車ごとフェリーのような道路で渡り、乾季の熱帯雨林へ
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乾季なので熱帯雨林だけど割と乾燥した木肌
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それでも車で目の前を3Dのように森林が目に飛び込んでくる景色は楽しい
窓を開け森林の空気を浴びるのも気持ちいい
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飛行機の疲れかなんとなくぼわっとしていたけど
そのおかげで立ち寄れた海は世界に自分だけしかいないのではと錯覚してしまうくらい壮大だった
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日が落ちた海なら焼けなくていいよねと
暖かさの残る海に夕方はいってふわふわ波に身体を預けていたら
親子連れがこちらに向かって手を振っている
手を振りかえすと もどてこーいというしぐさ
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「もしや遊泳禁止の時間帯?」と二人で顔を見合わせて戻ると事態はもっと深刻だった
「サメとクロコダイルがくるから日が昇ってくれるまでしか入ってはだめだ。そこの沼にクロコダイル2匹いるんだよ」
「うぎゃー」
旅立つ前に加納先生に「サメには気を付けてね。大丈夫にしとくけど」って言われた言葉がよみがえった
「サメ?私イルカが見たいです~」とはてしなくのんきだった

これは言えない・・
しれっとホットタブに移動して浮き輪に体を浮かべて
どんどん輝きをます星を眺めてみた

内緒にしとこうね。でもさホテルの敷地内だし、あの沼クロコダイルいるとか注意事項として教えてほしいよね。
これって地元の人には当たり前なんだろうか。

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何事もなかったように夜はホテルのレストランへ
ここも美味しくて結局最終日もここで同じメインを頼んでしまった
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座っていたテラス席にまた
あれはもしや?とこれまた
ヤシとヤシの絶妙な隙間に満月が上がって煌々と輝き続けた
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すごいついてるね。奇跡ばかりだね。

その夜、ビーチタオルをもってやわらかい砂浜に寝転んで
なんかこの幸せの瞬間もさこの瞬間になくなっちゃうんだよね~
どうしたらいいのかね~などと語りながら
いつまでも溢れる言葉を友と交わすのでした

つづく
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# by regenesis | 2013-10-05 23:13 | 日々の出来事 | Comments(0)

プロフィール

人と出逢い、響きあい、知らなかった自分を発見していくことが歓びです。
出逢いたい人とは出会える強運さがあります。
色彩と空間にセンスがあるとテンションが上がります。

【趣味趣向】
美しいもの。
静寂な空間。
色気のある孤高なものに魅かれます。
たとえば・・・
山海塾、ベジャール舞踊団のジル ロマン、坂東玉三郎 EXILE
そしてアボリジニアート

美食  感動を伴う食事は幸福の源。食の感動を共有できるのが人生の楽しみ。
読書  月に5~6冊読みます。本をプレゼントされるのが好き
風呂  暇さえあれば浴室で読書。
眠り  よく寝ます。
踊り  日舞(花柳流) コンテンポラリーダンス(自己流)
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# by regenesis | 2013-10-05 23:12 | プロフィール | Comments(0)

Just Live Colorfully!
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