Re Genesis! 第2章

有能な案内人

b0309813_227383.jpg
中谷美紀さん主演の「繕い裁つ人」をみたら
「トニー滝谷」の瑞々しい空気や
「シルビアのいる街で」のかろやかな風を思い出しました

光や瑞々しさや風を感じる作品は、静かに、
心のなじみすぎてる部分をポッと照らしてくれます

人生に寄り添う服
着るだけでうっとり自分が主役になる服。
そんな先代の意思をつぐ二代目洋裁店の主人公

変化する人に合わせて、繕い、修復してくれる
いつでも直してくれる安心感
自分だけのオートクチュールをかなえるコンシェルジュ

衣服とは
まとうオーラ
わたしもそういう存在でありたい

このところ 物を修繕して使い続ける感覚というのは
薄れてきている。
サイクルの早い流行、安く買える製品
そうした変化の中で、自分で修復する技術も意欲も弱まっている。

自分でもできることを簡単に人にあけわたしてきたために
できないと思い込むようになっていることは多い

自分で作れるなんて思ってもみない調味料とか
作ろうとする発想すらないものも多い

好奇心や研究心の差は出てくるだろうけど
自分で作るなら、どんなニーズも手間も叶う

使う調味料のクォリティで、同じレシピも出来上がりは別物だけど
ベースとなる調味料のクオリティに合わせた味覚なのだから
完成したものが自分の味となる。

人にまかせればもっといいものがという期待もあるにはあるが

等身大の自分を生きるとは
自分でやるということでもあるかもしれない

命の循環を考えるとき
食べるものの質を上げることは
やはりその人の血液を作り、細胞を作り、思考を作り、精神に作用する。

「米、水、塩」の質をあげることは
命の質をあげることだと先日のいった講演会で船越さんが言っていた
命の質をあげるのは時間の質を上げることとイコールであると

丁寧なサービスは高価だ。
自分で何でもできる人は、質の高さを自分に与えることができる。

良質な料理
手入れされた衣服
磨かれた靴
美しく結われた髪

器用さ丁寧さは
美しい才能であると思う

何を選び、
誰から買い

何を食べ
どこに暮らし

シンプルだけど上質なものを選ぶ

そこにはそれにかかわる誰かの丁寧さや好奇心や情熱という
見えないオーラをまとって

それは同じ周波数を持つ人々の手に渡り
繋がれ密度や情報量が何倍にもなって
エネルギーが循環していく

そういうことを意識して
選択していきたい気持ちを綴った近況です。
[PR]



by regenesis | 2015-02-24 22:14 | 日々の出来事 | Comments(0)

Just Live Colorfully!
by regenesis
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新の記事

築地ツアー 鮨女子部
at 2017-09-12 17:07
奄美の夏
at 2017-08-14 01:30
FANTASIA
at 2017-08-13 17:47
Lovely note
at 2017-07-02 12:46
10年ぶりに咲いた花
at 2017-06-23 22:52

フォロー中のブログ

最新のコメント

行こう行こう^^
by regenesis at 01:54
4代目! 暖かくなった..
by せき at 19:05
ぽてくん♩店主は4代目に..
by regenesis at 17:01
そうだね。所有もしないし..
by regenesis at 08:09
所属するところは、心の居..
by shin at 17:44
実はブログが出来てからお..
by skuna@docomo.ne.jp at 15:34
ありがとうございます。あ..
by regenesis at 16:08
木登り気持ちよかった~。..
by regenesis at 16:06
こんにちは お誘いあり..
by tsuki-sirousagi at 10:26
空気がきれいって感じがす..
by tsuki-sirousagi at 10:24

最新のトラックバック

外部リンク

検索