人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Re Genesis! 第2章                     

日が光る場所

旅の朝は忙しい
温泉も、散歩も、朝食も
やることがいっぱいで忙しいから
できるだけ早起きしなければならない
日が光る場所_b0309813_716556.jpg

日が光る場所_b0309813_7205039.jpg

日光の朝日を
たっぷりあびて
空気がおいしいってこういうことだったよね。と
散歩しながら植物や動物が
太陽の方に輝く姿を見せているのを
おはようといってあるくのがうれしい
日が光る場所_b0309813_7173256.jpg

日が光る場所_b0309813_18225145.jpg

日が光る場所_b0309813_1823169.jpg

日が光る場所_b0309813_18231266.jpg

日が光る場所_b0309813_7192855.jpg

旅の朝
タイミングよく連絡をくれた人に
日光の朝陽だよと稲穂の写真を送ったら
日が光る場所_b0309813_718545.jpg

実るほどたれる稲穂の頭かな
とかえってきた

人間はどんなに頭がよくなっても
物理的に頭が重くなることはない

その横のすくっとした姿に

生物の特性にあった姿であればいいやと思う
日が光る場所_b0309813_7195452.jpg


翌朝、きもちよかったからまた同じルートを行き

昨日のたわわに実る稲穂の姿を思い描いていたら
稲穂は刈り取られていた。
日が光る場所_b0309813_18232724.jpg

記憶をたどって
今日も当然あるだろうと思いえがていた景色

昨日よりすこし雲のある光陵の違いに気づきながらも
昨日の素敵だった景色をどこにも再確認しようとする自分がいた


連続的時空間に生きていない・・か

日が光る場所_b0309813_18223488.jpg

毎日新しい自分に生まれ変わっている

なかでも前日のコンベンションで得た情報はプライスレスだった

自分も別人だし、見る自分が変化するなら
景色も同じく異なって見えていく

稲穂の時系列の中で実りという最上の場面に出逢えたこと
そしてなくなる無常を教わる幸せ


あの一言が感情にひっかからなければ
こんなにもこの事象を観察していたかわからない

投げられる石はいつも尊い

金木犀に囲まれた温泉も素敵すぎだった
余韻という振動に包まれて

亀にのって竜宮城にいった浦島太郎もこんな気分だっただろうかと
思い馳せる

そういえば鬼怒川へ向う朝
駅からみえたお迎えの龍
日が光る場所_b0309813_18235675.jpg

そうね確かに
竜宮城だったのかもね

7th Body Lightening Convension
日光 鬼怒川温泉にて
21-23.SEP,2014



by regenesis | 2014-09-27 13:38 | Body Lightening

Just Live Colorfully!
by regenesis
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最新の記事

Rose Utopia
at 2023-01-08 08:40
「ある」という響き
at 2021-10-13 07:35
浮遊
at 2021-09-26 14:36
花の楽譜
at 2021-09-18 10:31
祝日をつくる
at 2021-09-18 09:23

フォロー中のブログ

画像一覧

最新のトラックバック

記事ランキング

検索